㈱日本住宅は創業以来、都内23区「防火地域」内での
耐火木造住宅の分譲に特化し販売を続けてきました。
長年の建築経験から独自のノウハウを得ることにより
「耐火木造は高い」という常識を覆す事が可能になりました。
建物が密集している東京23区は延焼被害が発生しやすく、ほとんどの地域が防火地域または準防火地域のどちらかに指定されています。
具体的には、駅の周辺、繁華街、幹線道路沿いなどは防火地域に、防火地域の周辺に広がる住宅地は、準防火地域に指定されています。
創業以来、都内23区に特化して耐火住宅の分譲販売を続けてきた経験とノウハウで建築した『注文住宅』です。
無駄なコストを省いて、その分こだわりを詰め込んだ『理想のマイホーム』を建てられる建築ノウハウを持っています。
耐火木造建築
全国で一番防火地域指定が多い東京23区。
準耐火建築よりもコストが上がる耐火建築を日本住宅は東京23区に特化することで
独自のノウハウを得てローコストを実現しています。
耐火構造は60分の火災で躯体が燃えることはありません。
(鉄骨造・鉄筋コンクリート造と同じ基準です。)
準耐火木造建築
【準耐火構造建築で求められる耐火能力】
外壁、軒裏、間仕切壁、梁、床、柱・・・45分
屋根の室内内側または直下の天井、外壁、階段・・・30分
屋根の構造・・・20分
その他に、防火構造の外壁、不燃材料の屋根葺材・柱・梁、準不燃材料の床・階段・外壁、防火戸(防火設備)のが求められます。
(株)日本住宅は都内23区で建築行っているため、基本的に耐火住宅か準耐火住宅の建築を行っています。
安心してお任せいただけるノウハウと技術で自信をもって『理想のマイホーム』を建てるお手伝いをさせていただきます。
高い品質基準の『基本仕様』
日本住宅の注文住宅の基本仕様は、『耐久性の高い材質』『高性能な断熱材』『質の高い住宅設備』を採用することで、
家族が安心して末永く安全に暮らせるお住まいをご提案しております。
また、高い品質基準は建材や設備のみならず、
近年不安視されている地盤沈下やアフターケアにも力を注いでおります。
地盤調査を行いその結果に伴い改良工事等を行い10年間の地盤保証書として10年間保険が付保されます。
住宅については日本住宅保証検査機構が運営する住宅瑕疵保険(JIO我が家の保険)が10年間付保されます。